大阪・奈良の設計事務所、基本フォルム一級建築士事務所/業務案内

 
 
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業務案内

主に建築や内装に関係する設計・監理を行っております。(下記「設計・監理とは」をご参照ください。)


■設計実績


建築・内装全般― 戸建住宅、集合住宅、飲食店舗、物販店舗、診療所、教育研修所、バイオリン工房、彩色工房、福祉作業場、仮設イベント施設、展示空間、家具、照明器具



■「基本フォルム」へ依頼するデメリット
<設計事務所一般的なこと>
基本的には最初から設計にお金がかかる。
ご相談は無料で行いますが、図面や模型など何らかのアウトプットが必要な場合、基本的には実費をいただいています。無料でご提案する場合もありますが、打合せ後に資料を回収させていただくことがあります。

工事価格が最終見積もりで確定する。
設計がある程度進みますと、施工会社の協力を得て概算見積もりを出します。それまではグレードや今までの経験から想定した坪単価で概算試算を行います。最終工事価格は最終見積もりの結果がでて確定となります。予算を考えながら設計を進めますので、大きくオーバーすると予想される場合はあらかじめ設定条件の見直しを行うような対策を講じています。最初に「○○円です!」という表現ができません。

建売住宅より断然安い。ということはないと思います。
ローコスト住宅の実績がありますが、価格表示上のインパクトは建売住宅の方が強い場合が多いです。ただ最終的には付帯工事やカーテン、照明器具、細部収まりの丁寧さ等を含めた価格を考えるとむしろ設計事務所へ頼む方が安いと実感されるのではないでしょうか。

●時間を見込む必要がある。
住宅の場合、設計のご依頼から建物の引き渡しまで打合せを含め最低でも8カ月、通常では概ね1年かかります。土地からお探しの場合はその日数も加算されます。



■「基本フォルム」へ依頼するメリット
<3つの基本フォルムならではのこと>
●特別な解放感

ご希望や敷地環境を捉え、最善策を検討します。都市部で周囲の圧迫感があればその圧迫感の原因を探り、そこからの解放策を検討します。
景色が良いところであれば、素直に景色に対して建物を開くことも良いでしょう。ただ、一方でそれに晒され続けることはストレスになる場合があります。そのストレスの可能性をあらかじめ予測し、対策を講じた上でその景色と適度に対峙できるような配慮をします。解放感とはその建物の利用者が意識的・無意識的に感じている負の感覚を解かれたときに感じる、環境と心理上のチューニングが合致した状態であると考えています。そういうことを考慮しながら、設計の、その一歩先のことに配慮しています。

●ストイック過ぎないデザイン
徹底的な前衛・ミニマムデザインでもなく、ネイチャー趣向でもない、すこしゆるさを残した中庸な優しさをもった意匠を特徴としています。利用される方にリラックスして使っていただけるように、そして一品生産品としての作品性も兼ね備えたデザインを心がけています。

●“答え”がある
設計者からの何らかの答えを設計に含ませています。部材の割り付け方、レベルの合わせ方、空間ボリュームの配置、ズレ、水系の連続性、など利用される方にあらかじめ説明するものでもなく、利用中に必ずしも影響を与えるものでもないですが、何年か経ってふと「これってそういうことなのかな?」と気付きを与えるような、読めば読むほど、使えば使うほど味わえる、オリジナルならではの面白み・リアリズムを建物に含ませています。


<一般的なこと>
同じ設計図から同じ条件で数社の見積もりが取れる。
全く同じ設計図・仕様書でも、施工会社毎に材料単価や利益の考え方が違うので見積もり額が全然違ってきます。2000万円を予定していても1800万から2200万円程度には価格の幅が必ず出ます。その中から原則的に最安の会社と工事契約をしていただきます。品質や施工精度が保証された工事会社を選定しているので手抜き工事や粗悪品が使われることはありません。工務店やハウスメーカーで比べるときには、このように同じ性能・条件での価格比較をすることは不可能なのではないでしょうか。それが設計と施工が分離された良さの一つといえます。

クライアントの立場で査定や検査をしてもらえる。
相見積もり(競争見積もり)する際には、一般の方では分らない専門用語の見積もり書を私たちがクライアントに代わって過不足がないかチェックします。各社の「別途項目」も問題がないか確認して、それを加味します。工事中や竣工時にも国家資格である一級建築士として図面通りか、所定の性能が発揮できるかを検査し、安心して建物を使っていただけるようにします。

●施工会社の品質保証もある。
施工会社の独自の品質保証もあれば、国の法令上の保証もあります。工事請負契約は原則的に日本国内で一般に使用されている民間(旧四会)連合協定請負契約のひな型に沿って行われます。





 

■設計・監理とは

設計とは・・・
クライアントの希望を具体的な形に起こし、図面化する行為を言います。
図面や模型で形を検討し、まとめ上げるほか、電気設備、空調換気設備、給排水衛生設備などを同時に計画します。
→行政窓口(建築、消防、上下水道、道路、確認検査機関など)・その他民間管理組合に出向いて法令や規定条件を調査し、計画に盛り込みます。


監理とは・・・
→設計でまとめた図面集(設計図書といいます)を元に、数社の施工会社へ見積もりを依頼します。
→その中から選び出した施工会社とクライアントの施工契約に立ち会い、工事中は施工会社の現場担当者と図面の通り工事が行われるよう密に打合せを行います。
→施工費用の増減査定や、引き渡し時の検査立会いを行います。

→設計も監理も規模によっては一級建築士の国家資格がないと出来ません。

※注意:いわゆる「現場監督」と私どものする「監理」とは意味が異なります。
現場監督とは施工会社の担当者が現場の指揮を執ることをいいます。


■設計料
→工事費2000万円〜3000万円の住宅の例では工事価格の12〜10%をいただいております。
→工事費1億円を超えるような案件では料率以外に図面枚数や人工手間を考慮してお見積もりいたしますが、概ね7〜6%程度になることが多いです。
→工事費が300万円程度の案件では、15%程度になります。
→工事費が高くなるほど設計料率は下がる傾向にあり、低くなるほど上がる傾向にあります。
→確認申請手数料、や登記費用、印紙代などは別途必要です。


いずれも国土交通省の報酬算定基準を参考にしながら独自の料率設定をしています。その都度ご要望や敷地によって条件が異なりますので、ここでは目安のみ挙げさせていただいております。

 






■住まい・設計一般に関する業務



●設計のアイディアと工夫   ●設計の流れ
 

●品質について   ●設計監理料について
 



■組織概要
株式会社 基本フォルム
一級建築士事務所
 奈良県知事登録 第2012(い)2326
 代表者  代表取締役 高橋俊介
 所在地  〒630−0245
  奈良県生駒市西松ヶ丘22−6
 電話  0743-85-4246
 ファックス  0743-85-4247
 管理建築士  一級建築士 高橋俊介 登録番号 第273599号
 設立  2008年9月 (個人事務所開設:2000年4月)
 資本金  300万円
 所属団体

 JIA日本建築家協会

 保険  建築士賠償責任補償制度(けんばい)加入



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