よくある質問
パブリシティ

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WORKS

■住宅


宮之川原元町大家族の家(2021年)

2世帯対応のための建て替え計画。
地域の景観資産となりうる用水路や蔵を活かしつつ、開放的かつプライバシーに配慮した家造りをしています。




花園の家(2009年)

既存鉄骨造住宅の3世帯対応のためのリノベーション。
限られた空間を有効に、豊かに暮らすために曲面の壁を大胆に取り入れました。
光る壁や、ロフトなどの工夫をご覧ください。


京都鳴滝の家 (2008年)

変形土地、風致地区規制などに対応するため、逆に庭を大きく取り、半屋外の空間と室内空間を有機的につなげて敷地を隅々まで有効活用しました。

鶯台の家 (2005年)

北側の斜面地で平らなところが10坪しかない狭小地。おまけにローコスト。それならと1階よりも2階3階のほうが1.5倍も大きい面積を張り出すようにボリュームを展開。工業用建材と自然素材を規制概念にとらわれず、明るくて開放的な住居が生まれました。

味原の家 (2005年)

賃貸マンションのリノベーション。間仕切りを取り払ってワンルームに変更。室内に土間をあしらい、行灯のようなユニークなベッドコーナーを提案。入居者のターゲットを絞り、他との差別化を計ることで現状から賃料を上げた設定での入居者確保に成功しました。

F邸(2002年)

築24年の分譲マンションの一室をリノベーション。
現状の問題点をお施主様と一つ一つピックアップし、その解決策を検討しながらプランニングを進めました。その一つが玄関。中階段式で窓もなく、暗く狭く収納も少なく、動線の上でも問題が集中する場所でした。ここに解決の糸口を見出すことで連鎖的に他の問題点も解消。あわせて断熱も強化。機能性と室内の空気環境が格段に向上しました。

M村エントリーハウス(2000年)

地球温暖化対策、地産地消をテーマに、伝統的な材料と工法を具体的に示すディスプレイとして、また、林業などの地場産業に親しむ講習やワークショップ、山間地からの学生支援などの拠点として立案され、それらを現代的な建築のフォルムでつくり上げることが基本フォルムに求められました。

N邸プロジェクト(2000年)

生活時間の異なる2世帯、モノと同居するライフスタイル、
廊下や階段に収納の機能を付加させることで住空間が奪われることを防ぎ、それを世帯間のプライバシーが尊重できるよう二重螺旋による構成で建築化。都市の中では閉鎖的になりがちな個人住宅を防犯やプライバシーに気を使いつつ外から内部の空気感を往来に伝える。それは閉鎖的な町並みをつくらないための工夫でもあり、住まい手も建築によって閉じ込められてしまわない、自由さを獲得するためのしたたかな手法でもあります。


■商業建築・店舗・教育・医療施設

こども園の増築

認定こども園(幼稚園型)

こども園の増築(2016)

3歳未満児の保育室と給食室が一体となった増築計画。既存棟と道路境界線に挟まれた残余空間を利用することになった結果、錯視の伴った浮遊感のある空間構成となった。



保育園

保育園のプロジェクト(2012)

敷地をいっぱいに使って、園庭と建物が一つの環境のような保育園の計画。平屋の建物の周辺と上部を園庭と見立てて、森や丘が連続するような造りになっています。外部内部とも曲線を多用していて、柔らかなデザインが特徴です。


クリニック、診療所

むらいりゅうたろうこどもクリニック(2012)

医療ビル内の診療所。
自然のモチーフである、森、雲、空をあしらった内装が特徴。
クリニックに来ることの恐怖心を少しでも和らげられるように工夫されています。


ホテル、保養所

ドルフィンホテル(2010)

イルカセラピーの出来るホテル
入江の海沿いに計画された。イルカプールが建物に入り組んで設けられ、時にイルカと人が反転するような配置を取る。
ここに滞在するうちに、イルカに癒され、元気を取り戻す。


研修所、宿泊施設

A学園教育研修所(2010)

私立幼稚園の教育研修施設。
海に面した敷地にオーシャンビューを思い存分堪能できる空間構成。一方中庭は空や周囲の山を堪能できる空間構成で、各部屋が取り囲んでいます。津波対策として基礎を地盤からかさ上げし、さらに1階を鉄筋コンクリート造でつくられています。


ショットバー、飲食店

bar Docile(2009)

11席だけのオーセンティックなバー
アールのカウンターがお客さんを柔らかく迎え、格子状のバック棚が空間を緩やかにおおいます。夜のしじまが静かに流れていきます。


医療ビル、テナントビル、マンション

リーサイド豊津(2009)

医療、福祉、住居のコンプレックスであり、地域の要請と文脈に沿って立案されました。民間でありながら災害時における復興支援も視野に入れた複合施設です。


レストラン、バー、飲食店

DELIGO (2007年)

大阪のオフィス街に展開したレストランバー。カジュアルなデリを提供していました。


ショットバー、飲食店

BAR 宮座喜 (2004年)

大阪ミナミは東心斎橋のバー、野球好きで酒好きな店主のもとへ夜毎通人達が訪れます。あえて不便をつくりだすのも一興、店内に入ると客は大きな梁を潜らねばなりません。このとき基本フォルムはお施主様と内装工事も一緒に行いました。


総合病院、改修

育和会記念病院内装改修(2004)

高齢化と医療改革の波にあわせて行われた総合病院の改修プロジェクト。殺風景だった院内が患者さんの気持ちも和むアメニティ溢れる空間へ生まれ変わりました。


料邸、飲食店

法善寺横丁 えび家 (2003年)

2003年4月 法善寺横丁火災からの復興事業。みんなで力を合わせて人情味溢れる佇まいを取り戻すことに成功。今はまた海外からの観光客も頻繁に訪れる場所になりました。


イベント演出

キャンドルイルミネーション
(2000年)

レストランのガーデンシリーズ。基本フォルム最初の仕事でした。報酬はこのレストランでの食事。 クリスマスの企画で100個のオイルキャンドルを屋外にともすということでした。風が吹けば火が消えて付け直し。寒かったな〜。今となればいい思い出です。


作業場、レッスン室

バイオリン工房NAKANO (2002年)

木造の住宅をレッスン室を備えた工房に改造。
高校時代の弦楽部の友達がバイオリンの工房をしています。


ショットバー、飲食店

Shot Sun Bar(2001年)

大阪キタ 梅田のBAR。おいしい料理と、お酒。カウンター越しに気さくなスタッフとの会話が楽しめます。その舞台装置としての店舗づくりです。


ショットバー、レストラン、飲食店

grace of moon(2001年)

レストランのガーデンの一角につくられた屋外バーカウンター。2000年のキャンドルイルミネーションでお世話になった店長さんからのご依頼でこのときは基本フォルムの自主施工でした。





■展覧会・プロダクト・その他


長椅子、イージーチェア、プロダクト家具

#12 C-chair (2006年)

カーボンファイバー樹脂とムクの木材のハイブリッド構造による寝椅子。座り心地と空間の異化作用を実現しています。



照明器具、プロダクト

ブランクーシライト(2002年)

何も主張しないがそこにある。静かな存在感をペンダントライトに託す。DAIKO電機様とのコラボレーションです。
ブランクーシは偉大な彫刻家の名前。


コンセプトワーク、展示

道路川橋 AQUATECTUR (2002年)

AQUATECTURは「水の建築」の造語。
ステレオタイプでない大阪の原風景を探る実験。


コンセプトワーク、展示

道路川橋 調査カード(2002年)

21世紀大阪、原風景を探す旅。
走って走って走りつくした2002年8月14日。
そのドキュメンタリー。




■実験・プロポーザル

コンペティション作品、茶室

「平成の二畳台目茶室」(2000年)

伝統的な茶の湯に学びながら現代的な演出と
工夫を取り入れた草庵茶室。


ワークショップ、仮設建築

足場住居(1999年)

建築を志す学生達との共同作品。
杉間伐材を使用した20人〜30人収容可能な仮設住居 。
建築は格闘だ?


プロポーザル

GROUND SCRAPER(1997年)

コンペ提出案。京都のグランドビジョンを
遺跡保存と都市計画の相反する観点から提案。


コンペティション、コンセプトワーク

多孔質のフィールド(1997年)

絵画を見ることと風景に向き合うこと。
そこに横たわる我々の意識は?





   
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