大阪・奈良の建築設計事務所|一級建築士事務所 基本フォルム。設計監理について。

 
 
 


 

設計と監理について −コストの透明性ー


基本フォルムの仕事は建築を設計し、工事を監理することです。
設計とはお客様の要望を図面化すること、監理とは工事が
図面どおり行われているか確認することです。

設計監理料は新築戸建て住宅の場合、おおむね総工事費の10〜12%をいただいております。
規模が大きくなれば料率は下がります。

注)リフォームや店舗では設定は異なります。詳しくはお問い合わせください。


総工事費 設計監理料率(新築戸建住宅)
1800万円未満 200万円を最低報酬でお考えください。
1800万円から4000万円の場合 12〜10%
4000万円から6000万円の場合 10〜9%
1億円以上の場合 6〜7%
(2012年4月現在)



一般に、設計監理料は高いと感じておられる方もいらっしゃいます。

下のグラフは30坪2階建て建築費2000万円の住宅のコスト配分を住宅業界の中で知られた情報を元に比べたものです。
良く知られたことではありますが、建売やハウスメーカーには見積り書に表れて来ない宣伝費や事業利益など住宅価格にずいぶん上乗せされています。それぞれ顧客満足度に繋がる性能やブランドイメージを高めるために必要な経費であり、会社経費も当然含まれています。そのことを十分承知の上で家を買うわけですが、実際の値段は分りにくいものです。

基本フォルムではその点においては十分な透明性をご提供できる点が利点といえるかもしれません。






     
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